大正15年9月18日
9月18日(土曜日)、午前7時50出勤。
本日、戸籍研究会があった。出席者は小見助役・渡辺主任・国府村助役原田・二宮主任・豊田石井村長・吾妻村井上主任・大野村鴨志田主任・須馬村杉山主任・土澤村大園主任・小田原区才判所鷲尾判事・岸本監督書記だった。陪審法について講演があり、午後1時30分に散会した。
午後2時頃、台町の長島権次郎・長島常吉の両名が、台町下水工事の不賛成について森町長に回答を乞うとの事にて帰場した。
午後2時半頃に退庁した。
本日、森町長は自宅の移転のため早退された。
解説
戸籍研究会は、当時、しばしば行われていた実務担当者の研修会です。もともと町役場の主たる仕事は、戸籍に関する事務であり、業務を円滑に行うために設けられた研修会です。
また、昨日協議した台町の下水については、なかなか意見が一致しないようです。























更新日:2026年08月19日