大正15年7月15日
7月15日(木曜日)、午前7時30分出勤。
午前9時、県職員の高梨税務掛が来場し、長島・佐藤両書記共に各所へ出張調査された。
午前10時半頃、森町長は渡辺主任書記と共に海水浴場へ巡視され、帰場途中、用事のため、自宅に立寄り午後2時半に帰場された。
本日、役場吏員担任事務の一部を改定し、発表された。
本日、茶屋町森田屋より、小林勝五郎が鴫立川上に建物を築造しており、役場の許可を得たのかどうかという申し出があった。長島主任が帰場の上、回答することにて退場してもらった。
午後4時10分、小林勝蔵が来場し、種々聞糾したところ、足袋置場に使用するのみで無届であった。故障申し出での場合は何時でも取片付けることを言い渡した。
午後4時30分に退庁した。
解説
鴫立庵の建つ鴫立川の上流に建物を建てた者がいるが役場は許可したのかと、申し出がありました。長島主任に調査させたところ、無届だったようで、足袋置き場に使用するとのことで不都合が出たらいつでも撤去するように伝えました。昨日の海水浴場へのガラス片投棄や今日の鴫立川の上流の建物建築など、町民からの申し出に対応することも仕事の一つです。























更新日:2026年06月16日