大正15年1月14日
1月14日(木曜日)、午前9時出勤。
本日、厚木税務署官舎払下げの件について、4坪ほど減らすとの通知があった。訂正して上申した。
本日午後、小学校建築場へ立ち寄り、霜島校長並びに竹下監督に面談し、電灯は鶴見商会へ請負わせることとした。
午後2時頃から、中郡役所にて浅沼書記に面会した。来る23日午後、禱龍館において中郡役所主催の新年宴会を開催することにした。発起人は大磯町助役・大根村長・平塚町長とし、会費金5円で大根村長に一任することとした。
午後3時頃、真壁時次郎氏の自宅を訪問し、町民1名の家族に対し軍事救護を申請を出すため、家計調査に出張した。
午後4時10分に退庁した。
解説
厚木税務署の廃止に伴い、大磯への税務署の移転と官舎の払い下げを受けることになっていました。今日は官舎の坪数が減らされたため、訂正したようです。
軍事救護とは、第一次世界大戦への参戦により生活が困窮した傷病兵や戦死者の遺族、兵士の家族を支援するものです。大正6年(1917)に「軍事救護法」が制定され、適応申請するための調査が必要でした。今日はその調査に出かけています。























更新日:2025年12月16日