大正15年7月26日
7月26日(月曜日)、午前7時30分出勤。
午前9時から、当町役場楼上において警察署管内の各町村兵事主任会があった。下田警部補が出張してきた。吾妻村は欠席した。徴発場匹の件について元中郡役所島崎貞造郡書記の説明があった。
午後1時から町会を開催した。出席者は曽根田・小島・郷土・山梨・真壁・安部川・鈴木・脇・宮代師・小島玉・宮代喜・三宅・二宮・柳田勇・渡辺の15名で、欠席は中西・奧野・柳田良の3名だった。第30号議案から第34号議案まで可決した。第34号議案について山王町を除くことの他は、町長の推薦通り決定した。協議案は千畳敷道の修繕の件、税務署増築の件、鉄道線路拡張の回答の件、税務署官舎処分の件、税務署敷地借入の件などだった。蕎麦の夕食があった。午後8時頃に森町長が退場し、午後10時に小職が退場した。その他の議員は午後12時頃となった。
解説
本日の兵事主任会では、徴発馬匹の件についての説明がありました。当時は馬用の馬籍簿があり、町が名簿を作成していました。人の徴兵と同じように、健康で体格の良い馬から軍馬用として強制的に召集されていました。大磯町に割り当てられたのは何頭だったのでしょうか。
また、午後1時から始まった町会では、5つの議案は無事可決されました。それぞれが重要な案件のため協議に時間がかかり、終了したのは夜中の12時でした。森町長と小見助役は、夏休暇扱いで半日勤務のところ、夜遅くまで会議に出席していました。























更新日:2026年07月04日