大正15年5月12日

更新日:2026年04月25日

5月12日(水曜日)、午前7時30分出勤。

本日、親展にて吉川理一氏より、小学校運動場使用料の請求があった。近いうちに、波多野訓導と相談して決める予定である。

本日、静岡県からの救助米代金3,750円(1俵につき15円の割合で、250俵分)を現金で金庫内へ保管していたが、その利子等金699円60銭を農工銀行平塚支店へ預け入れた。

本日、立替者の申出により、山中技師の帽子を東京の自宅へ送付した。

午後4時10分に退庁した。

解説

静岡県救助米とは、大正12年の震災時に静岡県から支給された米です。その米は無償ではなかったようで、震災後現金で精算したようです。

山中技師は、町が独自に水道を作ろうとした際に関係した人物です。結局、水道事業は水源池を確保できず中止となりましたが、彼の帽子が残っていたのでしょうか。わざわざ東京の自宅まで送っています。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 生涯学習課 郷土資料館
〒255-0005
神奈川県中郡大磯町西小磯446-1
電話番号:0463-61-4700
ファックス:0463-61-4660
メールフォームによるお問い合わせ