大正15年5月9日

更新日:2026年04月09日

5月9日(日曜日)、休日。

午前10時、高来神社社殿において、高麗邦道氏の社司奉職報告祭があった。助役・町会議員・区長・氏子惣代等と共に参列した。終了後、饗応があった。祝儀として、助役・議員一同で金40円を贈った。午後2時半頃に散会し、帰場の上すぐに帰宅した。

解説

今日の小見助役は、休日ですが、1月末に急死した神官・高麗邦元の後任として社司(しゃし)になった、高麗邦道の奉職報告祭に町会議員等と共に参列しました。国家神道の下では神職は国家公務員ですので、役職者等が同席したのでしょう。また、当時の神社は、社格制度の中で官社・諸社(民社)・無格社に格付けされ、階級によって国家による待遇の差が付けられていました。高来神社は「郷社」にあたり、社司は「府県社」・「郷社」を管理する神職の職名でした。

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