大正15年4月17日

更新日:2026年03月19日

4月17日(土曜日)、午前7時30分出勤。

午前8時50分、郷土氏が来場した。税務署増築の再設計を同氏に托し、県の建築課によって実施することを依頼した。併せて、胞衣焼却場条例変更の件を県へ伺う事も同氏に依頼した。

本日、山王町衛生組長の高橋幸右衛門氏より、高来神社祭典にあたって、山王町並木の撒水を町役場の費用で施行することを電話で申し入れられたが、要領を得なかった。

本日、中善に小学校備品費残金48円74銭を渡した。

午後0時30分に退庁した。

解説

胞衣(ほうい、えな)とは、出産等で母体から排出されたもので、その処分を各県で条例に定めていました。焼却による処分が多く、大磯町では自前の焼却炉で行っていました。

中善とは、学校の器具備品を扱う業者で中村善吉のことです。新しい小学校の備品作成を依頼しており、その費用を完済したようです。

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