大正15年4月2日
4月2日(金曜日)、午前7時30分出勤。
午前10時頃、旭村長・須藤源次郎ならびに同耕地整理組合長・臼井茂三郎の両名が来場し、高麗花水川堤塘の、道路開通の件について意向を述べられた。近いうちに、回答を乞うとのことで、午前11時に帰場された。
午後2時頃、中村善吉氏に対し小学校備品器具代残額1,207円を渡した。内金1,158円26銭を委任状を以て、新美荒三郎に渡し、残り金48円74銭を一時預った。近日中に中善へ支払う予定である。
午後3時頃、福原要作氏の寄附金5円を霜島校長に渡した。
午後4時10分に退庁した。
解説
今日は、旭村(現・平塚市旭地区)の村長らが来場し、花水川沿いの堤に道路を開通させる計画を話しに来ました。当時、花水川の川べりは、土手の上に道はありましたが、幅の狭い悪路だったようです。
午後からは、藤沢の文具商・中村善吉(中善)への支払いをしていますが、受け取りに来たのは委任状を持参した代理人で、全額は支払いませんでした。























更新日:2026年03月01日