大正15年2月17日
2月17日(水曜日)、午前8時30分出勤。
午前10時、祈年祭のため、高来神社へ町長代理として参加した。
午後2時より、村社白岩神社へ祈年祭共進使として参拝した。随行員はいなかった。
午後4時頃に終了し、西小磯地区の集会所へ集合した。白岩神社の石垣階段修繕の落成について協議を重ねた。
同時に高麗邦道氏及び小島栄太郎氏の2名が集合所にきて、財団法人日本全国神職会へ村社から金1円50銭、雑社から25銭ずつの寄付を申し出られた。すぐに村社1社と雑社2社の合計2円を寄付した。
解説
祈年祭は、毎年2月17日に全国の神社や宮中で行われる、五穀豊穣と国家の繁栄、皇室の安泰、国民の幸福を祈願する例祭のことです。秋の新嘗祭と対をなす、稲作を中心とした日本の重要な農耕儀礼です。小見助役は町長代理として高来神社へ参拝したのち居住地域の白岩神社に共進使として参拝しました。
また、2月15日に高麗の中島栄太郎が、財団法人日本全国神職会からの寄付依頼を受けた件を役場へ報告に来ました。今日の寄付はそのことかと思われます。























更新日:2026年01月16日