大正15年2月2日

更新日:2025年12月21日

2月2日(火曜日)

本日、内閣総理大臣・正二位大勲位伯爵の加藤高明葬儀に参加のため、午前9時大磯駅発の汽車で、出京した。大磯町として、金10円を御供物料として仏前に贈った。盛会だった。告別式は青山斎場で行われ、町長代理ならびに町議の鈴木・真壁・柳田の3名が会葬した。午後6時頃に帰宅した。

解説

小見助役が役場に出勤せず向かったのは、青山斎場で行われた加藤高明の告別式です。加藤は、大正13(1924)年6月に第24代内閣総理大臣となりましたが、1月22日に肺炎をこじらせて議会内で倒れ、そのまま6日後の28日に66歳で亡くなりました。大磯駅裏手の妙大寺西側に別荘を持っており、これは松本順の別荘を譲り受けたものと言われています。町との関わりが深く、現役のままで亡くなったこともあり、町議3名と共に会葬したのでしょう。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 生涯学習課 郷土資料館
〒255-0005
神奈川県中郡大磯町西小磯446-1
電話番号:0463-61-4700
ファックス:0463-61-4660
メールフォームによるお問い合わせ