大正14年12月14日
12月14日(月曜日)、午前8時30分出勤。
午前10時から建築委員が小学校に集合し、教室床板の件について種々協議した。結果入材を坪1円50銭引(4円80銭)として精選物を使用する事とした。竹下監督の辞意は取消すことにして、近いうちに渡辺技手の来場を待ち解決することとした。当日出席者は鈴木・奥山・渡辺・宮代師・真壁・小島栄・山梨・宮代喜だった。床板は持ち込み、廊下丈は米松柾板を使用することにした。松月へ弁当6本、40銭分を注文した。午後5時半頃散会し、すぐに帰宅した。
解説
小学校建設について建設委員会を開き、監督の竹下氏の辞意については、県庁の渡辺技手に来場を待ってから解決することにしたようです。教室の床材には、米松を使用することにしました。米松は、米国西海岸で生産される高木針葉樹で腐りにくいため建築用材や床材として使用されました。























更新日:2025年11月05日