大正11年11月4日
11月4日(土曜日)、午前8時35分出勤。
戸籍謄抄本事務に従事した。
午後3時10分退庁。
解説
この日から、小見助役は本来の執務に加えて、戸籍謄抄本事務を連日行っています。 当時は12月になると、その年に徴兵検査を経て入隊が決まった若者等が、配属先へ出発していきました。入隊のためには、戸籍謄抄本などの書類を手書きで作成する必要があり、この仕事は前月の10月に完了しています。ただ、戸籍の仕事は当時の役場の中心業務で、常に発生する仕事でした。
11月4日(土曜日)、午前8時35分出勤。
戸籍謄抄本事務に従事した。
午後3時10分退庁。
この日から、小見助役は本来の執務に加えて、戸籍謄抄本事務を連日行っています。 当時は12月になると、その年に徴兵検査を経て入隊が決まった若者等が、配属先へ出発していきました。入隊のためには、戸籍謄抄本などの書類を手書きで作成する必要があり、この仕事は前月の10月に完了しています。ただ、戸籍の仕事は当時の役場の中心業務で、常に発生する仕事でした。
更新日:2022年11月04日