大正11年7月19日
7月19日(水曜日)、午前9時出勤。
普通事務を取り扱う。
午後2時30分退庁する。祭典後のため早仕舞である。
解説
前日の高来神社の例祭で午前6時に帰宅した小見助役は、午前9時に出勤し、早仕舞と言いながらも午後2時30分まで仕事をしていました。
7月17日の午後9時に死馬の件で連絡があり、現場を見た後、午後11時に帰宅。
7月18日は午前5時に死馬の件を協議して、午前8時に出勤。そして、午前10時から高来神社例祭に参加。
7月19日、夜通し例祭に参加し、午前3時30分の神輿渡御を見てから午前6時に帰宅。そして、午前9時に出勤して、午後2時30分に帰宅しました。
この三日間、小見助役は寝る間もなく働いていたわけですが、7月19日は果たして仕事になったのでしょうか。。。
更新日:2022年07月19日