大正9年12月17日
12月17日(金曜日)、午前8時出勤。
長島主任書記が、廃道敷地の件で県庁へ出張した。
普通事務を取り扱う。
午後3時頃、屋敷の境界争いについて、藤田町長に対する面会があった。
午後4時10分退庁。
解説
この時期の大磯では、別荘地の拡張などにより、既存の道路をなくす廃道や、土地の境界をめぐる争いがしばしば発生していました。小見助役の日誌には、その仲裁を行っている様子が書かれていることがあります。
12月17日(金曜日)、午前8時出勤。
長島主任書記が、廃道敷地の件で県庁へ出張した。
普通事務を取り扱う。
午後3時頃、屋敷の境界争いについて、藤田町長に対する面会があった。
午後4時10分退庁。
この時期の大磯では、別荘地の拡張などにより、既存の道路をなくす廃道や、土地の境界をめぐる争いがしばしば発生していました。小見助役の日誌には、その仲裁を行っている様子が書かれていることがあります。
更新日:2020年12月17日