施設の利用について
大磯町郷土資料館の研修室および廻廊は、研修や会議、展示などの活動にご利用いただくことができます。
使用できる施設と使用料
研修室 町内団体:510円/1時間 町外団体: 1,020円/1時間
廻廊 30,560円/1日
*町内団体とは、団体構成員の1/2以上が大磯町内に在住している団体です。
*研修や会議にご利用される場合は、研修室をご利用ください。
*展示にご利用される場合は、廻廊をご利用ください。
*使用料は、公用の場合は免除、町との共催行事でご利用される場合や、生涯学習団体(PTAなど)や障がい者団体がご利用される場合は半額に減免致します。
使用方法
※施設使用の各種申込みは、e-kanagawa施設予約システム及び郷土資料館の窓口で受け付けます。
○大磯町内の施設を初めて使用する → 手順1
○大磯町内の施設を使用したことがある → 手順2
手順1:e-kanagawa施設予約システムの利用者登録を行う
e-kanagawa施設予約システムにアクセスし、利用者登録事前入力を行ってください。
利用者登録事前入力は、次のリンク先のページからできます。
事前入力が完了しましたら、郷土資料館へご来館ください。窓口にて本人確認を行い、利用者カード(利用者ID)と仮パスワードを交付します。
注意
- 本人確認を行うため、身分を証明できる公的書類(マイナンバーカード等)をお持ちください。
- 町内団体、町外団体の区分を確認するため、団体の名簿をお持ちください。名簿の書式は任意ですが、構成員の住所を明記してください。
手順2:使用申請を行う
研修室を使用する場合
e-kanagawa施設予約システムからご希望の日時をご予約ください。
*文化施設>郷土資料館の順番でご選択ください。
* 研修室の受付は、町内団体の場合、使用希望日の2か月前の月初め(通常は1日が館内整理日で休館のため2日から)、町外団体の場合、使用希望日の1か月前の月初めです。
*受付は全て先着順です。カレンダーをご確認いただき、空いている日時をご指定ください。
廻廊を使用する場合
郷土資料館窓口に郷土資料館使用承認申請書をご提出ください。
郷土資料館使用承認申請書 (PDFファイル: 80.8KB)
郷土資料館使用承認申請書 (Wordファイル: 15.6KB)
*廻廊の受付は、町内団体の場合、使用希望日の6か月前の月初め、町外団体の場合、使用希望日の5か月前の月初めです。
手順3:使用料を支払う
*郷土資料館窓口にて使用の3日前までに使用料をお支払いください。
*使用料は施設共通使用券にて受け付けます。
*施設共通使用券の販売場所は、郷土資料館の他、図書館、大磯町役場、国府支所、横溝千鶴子記念障害福祉センターです。
手順4:施設の使用
*使用後は、机、椅子などを元通りにし、ゴミの片付け、戸締りの確認をお願いします。
手順5:「施設利用書」を提出
*使用当日、窓口でお渡しします。
使用にあたっての注意
使用できない日
*休館日(毎週月曜日、毎月1日の館内整理日、祝日の振替休館日、年末年始)
*臨時休館日(くん蒸作業等により臨時休館とする日)
*郷土資料館の事業等で使用する場合
使用目的
次の目的での使用はご遠慮ください。
*営利や宗教活動・政治活動を目的とした活動
*危険をともなう活動
*大きな音をともなう活動
*スポーツ
*その他、郷土資料館使用者に支障があると判断される場合
使用範囲
*受付では、1か月に付き4回までの使用申請ができます。
*時間単位の使用で使用できる時間は、午前9時から午後5時までを原則とします。
*使用時間には、準備と片付けを含みます。
*使用時間は、厳守してください。
その他
*申請の受付時間は、午前9時から午後5時までです。
*原則、飲食を主目的とした使用はできません。
*使用をキャンセルする場合は、原則として、別の日へ振り替えてください。
※下の「大磯町郷土資料館施設使用の手引き」もご覧ください。
更新日:2024年06月01日