こどもがかかりやすい感染症
感染症とは
ウイルスや細菌等の病原体が体の中に侵入し、何らかの症状が現れた状態を「感染症」といいます。
お子さんが集団生活をはじめる前に、感染症の予防を心がけましょう。
こどもがかかりやすい感染症

- 百日咳
- 咽頭結膜熱
- 感染症胃腸炎(ロタウイルス)
- 水痘
- 手足口病
- 伝染性紅斑
- 突発性発しん
- 感染性胃腸炎(ノロウイルス)
- ヘルパンギーナ
- ボツリヌス症
- 麻しん
- 流行性耳下腺炎
- RSウイルス感染症
その他の感染症は厚生労働省ホームページ(感染症情報)〈外部リンク〉をご覧ください。
感染症の予防
感染症対策の基本
「手洗い」「咳エチケット」「換気」は感染症対策の基本です。
手洗い・消毒
食事前、トイレの後、帰宅時など、まず手洗いを心がけましょう。
咳エチケット
医療機関や学校・職場など多くの人が集まる場所では、マスクの着用や咳エチケットを心がけましょう。
定期的な換気
空気の流れを意識して、効果的な換気を心がけましょう。
予防接種
予防接種を受けるとその病気に対する免疫(抵抗力)がつくられ、感染症の発症あるいは重症化を予防することができます。
予防接種にあたっては、医師などに相談し、十分に理解(ワクチンの有効性、副反応など)を深めたうえで接種をお願いします。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
町民福祉部 子育て支援課 こども家庭係
〒255-8555
神奈川県中郡大磯町東小磯183
電話番号:0463-61-4100(内線:361,362)
ファックス:0463-61-1991 メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年06月06日