西湘海岸直轄海岸保全施設整備事業を池田町長が現地視察しました

更新日：2024年01月31日

　相模湾に位置する西湘海岸は、海底谷が迫っている急峻な海底地形となっています。沖合への土砂損失に伴う海岸浸食が進行したことにより、平成19年、平成29年には高波による西湘バイパスの被災に伴う交通遮断が発生しました。
　そこで、国では岩盤型潜水突堤といった新工法(岩盤型SeiSYo工法)を取入れた直轄海岸保全施設整備事業を進めています。
　現在、大磯町の海岸で進められている岩盤型潜水4号突堤整備工事を１月22日に池田町長が現地視察をしました。

事業箇所(事業区間　約13ｋｍ)

小田原市、二宮町、大磯町

事業内容(海岸保全施設整備)

岩盤型潜水突堤　6基、洗堀防護施設　約2ｋｍ

事業主体

国土交通省　関東地方整備局　京浜河川事務所

問い合わせ先

国土交通省　関東地方整備局　京浜河川事務所　海岸課
電話　045-503-4012

説明を受ける町長

嶋崎京浜河川事務所長より事業説明を受ける池田町長(令和6年1月22日 月曜日)

突堤

令和5年度末の完成に向け工事が進められている岩盤型潜水４号突堤

視察時説明資料（※一部抜粋） (PDFファイル: 2.4MB)

町長視察時の動画

この記事に関するお問い合わせ先

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神奈川県中郡大磯町東小磯183
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ファックス：0463-61-1991
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