岡大介トーク&ライブ「唖蝉坊演歌の魅力」の会場になりました

更新日:2017年10月24日

旧吉田茂邸「金の間」を会場に、カンカラ三線演歌師 岡大介氏のトーク&ライブ「唖蝉坊演歌の魅力」が開催されました。

カンカラ三線

添田唖蝉坊(唖・蝉は旧字)は、明治末期から大正、昭和初期にかけて演歌師として活躍した人物です。演歌師は、自ら作詞・作曲を行い、それを自ら演奏しながら歌うというスタイルで、シンガーソングライターになぞらえることもあります。

唖蝉坊は大磯の農家の出身であり、また演歌師の元祖とも言われている人物です。

今回、東京を中心に演歌師として活躍する岡大介氏が、旧吉田茂邸・金の間を会場にトーク&ライブを開催しました。

風刺に富んだ唖蝉坊の歌と、岡氏の唖蝉坊に対する敬意のこもった語りとで、非常に参加者に方も楽しんでいたようでした。

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