【七賢堂講演会】手紙から見る吉田茂 (2月9日)
七賢堂特別開扉講演会 手紙から見る吉田茂
本講演会は終了しました。
旧吉田茂邸庭園内にある七賢堂の特別開扉にあわせて、講演会を実施します。今回は、昨年度ご好評をいただきました「手紙から見る吉田茂」の第2弾。『吉田茂書翰』の編集にも携わった柴田紳一氏をお迎えし、書簡を通して見た吉田茂についてお話いただきます。

*七賢堂は、もとは伊藤博文が大磯の自邸である滄浪閣に建立した四賢堂が始まりで、岩倉具視、大久保利通、三条実美、木戸孝允ら明治の元勲たちがまつられていました。吉田茂が戦後に建物を現在の場所に移築し、のちに伊藤博文、西園寺公望、吉田茂を加え、七賢堂という名称になりました。現在は、国の有形文化財(建造物)に登録されています。
*県立大磯城山公園では、毎年9月と2月に七賢堂の特別開扉を開催しています。特別開扉については県立大磯城山公園ホームページをご確認ください。
とき
令和7年2月9日(日曜日) 13時30分~15時
ところ
県立大磯城山公園 旧吉田茂邸地区 管理休憩棟(兜門 横)
講師
柴田紳一氏(國學院大學文学部史学科准教授)
参加費
無料
申込み
定員60名(先着順)
1月10日(金曜日)から受付。
大磯町郷土資料館窓口 または 以下の連絡先へ、お名前、お電話番号をお知らせください。
大磯町郷土資料館 0463-61-4700
更新日:2025年01月09日