【七賢堂講演会】「政界の奥座敷」大磯の別荘群からみた近代史(9月23日)

更新日:2019年09月23日

国登録文化財登録記念七賢堂特別開扉講演会 「政界の奥座敷」大磯の別荘群からみた近代史ー伊藤博文から吉田茂までー

旧吉田茂邸の七賢堂・兜門・サンルームが平成31年3月に国登録有形文化財(建造物)に登録されたことを記念して、七賢堂特別開扉時期にあわせて講演会を実施します。

伊藤博文と吉田茂は、いずれも大磯と関係の深い人物であり、七賢堂を切り口としてこの二人を取り上げ、近代に別荘地として発展してきた大磯の特徴について、京都大学公共政策大学院教授の奈良岡聰智氏がお話しします。

※本講演会は終了しました。

※当日の様子はこちら

※講演会の内容は資料館だよりNo.40に掲載されています。

とき

令和元年9月23日(月曜日) 13時30分~15時00分

ところ

県立大磯城山公園 旧吉田茂邸地区 管理休憩棟

講師

奈良岡聰智氏(京都大学公共政策大学院教授)

専門は日本近代政治外交史。著書に「対華二十一か条要求とは何だったのか」(サントリー学芸賞受賞)、「近代日本政治と「別荘」ー「政界の奥座敷」大磯を中心として」(筒井清忠編『政治的リーダーと文化』収録)など多数。

参加費

無料

申込み

定員60名(先着順)

9月3日(火曜日)から受付。

以下の連絡先へ、お電話で、お名前、お電話番号をお知らせください。

大磯町郷土資料館 0463-61-4700

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 生涯学習課 旧吉田茂邸(郷土資料館別館)
〒255-0005
神奈川県中郡大磯町西小磯418
電話番号:0463-61-4777
ファックス:0463-61-4779
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