昭和31年7月 夏祭り
昭和31年(1956)の御船祭のひとこまです。この祭りには、漁師がのちに高麗寺の本尊となった観音様を海から引き上げた、といういわれがあります。漁師がうたう舟唄や木やり唄が響く中、神霊を乗せた山車が曳かれます。山車が町を曳かれる様子や、多くの町民が見守る中、神輿が浜降りする様子など、夏祭りの賑わいが感じられます。
資料番号:N20513
資料番号:N20515
資料番号:N20516
資料番号:N20520
資料番号:N20525
資料番号:N20530
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更新日:2023年07月30日