企画展「三岸節子と大磯」

企画展「三岸節子と大磯」チラシ (PDFファイル: 436.8KB)
画家の三岸節子が大磯町にアトリエを開設して60年になることを記念して、企画展「三岸節子と大磯」を開催します。
※展示チラシ裏面に掲載した作品「カーニュの赤い道」は、展示構成の都合上、出品作品を「カーニュの赤い階段」に変更しました。
とき
2024年1月27日(土曜日)~2月25日(日曜日)9:00~17:00(入館16:30まで)
ところ
大磯町郷土資料館 企画展示室
観覧料
大人500円、中高生200円
小学生以下無料
障がい者手帳の提示があった場合、障がい者と介護者1名無料
内容
洋画家の三岸節子は、1964(昭和39)年に、大磯にアトリエを構えました。三岸は、「私は大磯に移り住んで太陽画家となった」と自著に記し、風景画への開眼について特筆しています。その後、一時、活動の場をフランスへ移しますが、帰国後は大磯のアトリエを拠点として、画業を続けました。
本展では、三岸節子の業績とともに、彼女の人柄や大磯での暮らしぶりについて紹介します。
会期中の休館日
毎週月曜(2月12日(月曜日)は開館)、2月1日(木曜日)、2月13日(火曜日)
協力
高輪画廊
一宮市三岸節子記念美術館
関連企画
講演会
日にち
2024年2月4日(日曜日)
時間
午後1時30分から
会場
大磯町郷土資料館 研修室
講師
三岸 太郎 氏(三岸節子ご令孫)
野田 路子 氏(一宮市三岸節子記念美術館)
内容
三岸節子ご令孫の三岸太郎氏と一宮市三岸節子記念美術館学芸員の野田路子氏による、対談を行います。
定員
60名(定員を超えた場合は立ち見となります)
参加費
無料
申込み
不要
更新日:2024年02月26日