大磯と東京オリンピック1964

1964年の東京オリンピックで大磯町内を走った聖火リレー
大磯町郷土資料館で、令和3年度(2021)に開催したミニ企画展「大磯と東京オリンピック1964」で展示したポスターです。
1964年に東京オリンピックが開催されたとき、日本は戦後の復興から高度経済成長を迎え、活気に満ちていました。そのような中で開催された東京オリンピックは、現在も高度経済成長の記憶と共に語られています。
大磯でも、聖火リレーが走り、大磯ロングビーチホテル(現在の大磯プリンスホテル)がヨット競技の選手を対象とした選手村になりました。
ポスターには、当時の写真を掲載し、大磯と1964年に開催された東京オリンピックの様子を紹介しています。
「大磯と東京オリンピック1964」1 (PDFファイル: 1.2MB)
「大磯と東京オリンピック1964」2 (PDFファイル: 373.3KB)
「大磯と東京オリンピック1964」3 (PDFファイル: 289.2KB)
「大磯と東京オリンピック1964」4 (PDFファイル: 777.5KB)
「大磯と東京オリンピック1964」5 (PDFファイル: 1.5MB)
「大磯と東京オリンピック1964」6 (PDFファイル: 1.9MB)
「大磯と東京オリンピック1964」7 (PDFファイル: 962.5KB)
「大磯と東京オリンピック1964」8 (PDFファイル: 806.2KB)
ミニ企画展概要
- 会期:2021年6月2日(水曜日)~8月31日(火曜日)
- 会場:大磯町郷土資料館 廻廊
- 観覧料:無料
本展示は、当初、2021年8月31日までの開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止による臨時休館に伴い、8月22日(日曜日)までの開催となりました。
ポスターの利用について
ポスターのご利用については、収蔵資料データベースに掲載している画像データの利用に準じます。詳しくは、こちらをご覧ください。
ご不明な点は、お気軽に大磯町郷土資料館までお問合わせください。
更新日:2021年08月27日