脱炭素おおいそ町民会議 参加者募集のご案内について
脱炭素おおいそ町民会議の参加者募集のご案内について
大磯町では、自然豊かで住みやすい持続可能なまちづくり「みんなでつくる人と自然が共生するまち おおいそ」として、環境基本計画を策定し、自然環境保全や地球温暖化対策に取り組んでいるところです。
また、神奈川県では、2050年脱炭素社会の実現に向けた普及啓発の一環として、地域主体による地域脱炭素化の促進のため、2023年度(令和5年度)より、県内の市町村や地域団体協力の下、地域住民参加型のワークショップを5地域で実施しており、今後も継続していくことになっています。
<2023~24年度地域住民参加型ワークショップ実績>
- かながわ気候市民会議in逗子・葉山(逗子市、葉山町)
- 田園都市青葉気候市民会議(横浜市青葉区)
- あつぎ気候市民会議(厚木市)
- 脱炭素かまくら市民会議(鎌倉市)
- 脱炭素ちがさき市民会議(茅ヶ崎市)
<参考リンク:神奈川県若年者・地域向け脱炭素普及啓発事業>
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/cnt/f4115/jakunensya.html
令和7年度は、県の2050年脱炭素社会の実現に向けた普及啓発事業の一環として「脱炭素地域住民参加型ワークショップ(脱炭素おおいそ町民会議)」が大磯町で開催されることになりました。
脱炭素おおいそ町民会議とは?
脱炭素おおいそ町民会議の主役は、町民の皆さまです。
この会議では参加町民の皆さまが、専門家による情報提供やアドバイスを受けながら、全6回のワークショップを通じて、脱炭素で住みよい大磯町を実現するための取組みについて話し合い、その結果を町民提案として取りまとめ、大磯町に提出します。
<脱炭素おおいそ町民会議>
事 業:神奈川県「若年者・地域向け脱炭素普及啓発」事業
主 催:脱炭素おおいそ町民会議実行委員会 / 大磯町(協力)
事務局:一般社団法人環境政策対話研究所(県事業の受託事業者)
参加町民はどのように選ばれるの?
- 住民基本台帳から無作為抽出で選ばれた2,000名の町民(16歳以上)に、郵送で参加のご案内を送付。
- 参加の意思を表明いただいた町民の中から、年齢・性別・居住地等の偏りがないように調整し、約30名を選出します。
- 約30名の選出結果については、6月下旬にメールにてご連絡いたします。
会議開催日程(予定)
- 第1回 令和7年 8月 3日(日曜日)大磯町保健センター
- 第2回 令和7年 8月24日(日曜日)大磯町保健センター
- 第3回 令和7年 9月28日(日曜日)大磯町保健センター
- 第4回 令和7年10月26日(日曜日)大磯町保健センター
- 第5回 令和7年11月30日(日曜日)大磯町保健センター
- 第6回 令和8年1月又は2月開催 ※会場は調整中
この記事に関するお問い合わせ先
産業環境部 環境課 環境・エネルギー係
〒259-0103
神奈川県中郡大磯町虫窪66
電話番号:0463-72-4438
ファックス:0463-71-8467
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年06月04日