地域学校協働活動について
「子どもたちのために」
- 学校と地域全体で、地域の子どもたちの豊かな成長を支えていく
- 保護者も地域の一員であることの意識を持ち、子どもたちのために地域全体で、一緒に活動を実施
- 地域の子どもたちは、将来の地域の担い手である
学校と地域全体で、地域の子どもたちの豊かな成長を支えていくことが必要であり、保護者も地域の一員であることを意識し、子どもたちのために地域全体で、地域と学校が連携・協働して、活動を実施していく必要があります。。
また、地域の子どもたちは、将来の地域の担い手でもあります。
「地域と学校の連携・協働」は、なぜ必要か

社会情勢が大きく変わり、今まで出来ていたことが出来なくなり、変革を求められています。
子どもたちを取り巻く環境や学校が抱える課題は、複雑化・多様化し、子どもや学校の課題の解決、未来を担う子どもたちの豊かな成長のためには、社会総がかりでの教育の実現が不可欠であるとされています。
各学校で開催されている学校運営協議会では、地域と学校で課題を共有し、共に乗り越えていくことが必要とされ、検討が進められています。
課題を共有し、共に乗り越えていくために

課題を共有し、共に乗り越えていくために、地域は学校の相談相手となり、学校を核とした、幅広い地域住民等の参画を得て、「学校を核とした地域づくり」を目指し、学校と地域が相互にパートナーとして、連携・協働する活動を展開していく必要があります。
これを「地域学校協働活動」と定義しています。
更新日:2025年03月01日