マダニに注意!ダニ媒介感染症について

更新日:2022年06月02日

 ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに咬まれることによって起こる感染症のことです。 特にマダニの活動が盛んな春~秋は、危険性が高まります。

町内でも被害に遭われた方も出ています!

 草むらや藪などのマダニが多く生息する場所に入る場合には長袖・長ズボン、足を覆う靴、帽子、手袋を着用、 首にタオルを巻くなど、咬まれないように注意しましょ う

マダニに咬まれたら...

 吸血中のマダニに気が付いたら、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりするおそれがあるので、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。

 また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受けてください。

【参考】厚生労働省ホームページ

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