【ミニパネル展示】大隈・陸奥・吉田 三人の外交と日本の分岐点
11月2日から展示休憩室にて、旧吉田茂邸ミニパネル展「大隈・陸奥・吉田 三人の外交と日本の分岐点」を開催中です。
明治期より多くの偉人が邸宅を構えた地・大磯。特に明治期の政界の要人たちー伊藤博文、大隈重信、西園寺公望、陸奥宗光らの邸宅があったエリアは、現在、明治記念大磯邸園として整備が進められており、令和5年度、旧大隈重信別邸と陸奥宗光別邸跡が公開予定です。
大隈重信、陸奥宗光、そして吉田茂。個々での活躍が実に多い三人ですが、彼らの共通点には「外交」が挙げられます。大隈・陸奥と吉田、外交で活躍した時期は違えど、条約改正、戦争への参加、勝利、敗戦、占領、独立……その数々の「分岐点」には、彼らの姿がありました。
本展示では大隈・陸奥・吉田について、特に外交にスポットをあてて紹介します。外交史にその名を刻む三人の軌跡をご覧ください。
※本展示は終了しました。
展示期間
令和5年11月2日(木曜日)~令和6年3月31日(日曜日)
場所
旧吉田茂邸展示・休憩室
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 教育部 生涯学習課 旧吉田茂邸(郷土資料館別館)
〒255-0005
神奈川県中郡大磯町西小磯418
電話番号:0463-61-4777
ファックス:0463-61-4779
メールフォームによるお問い合わせ
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更新日:2023年11月03日