秋季企画展が始まりました!
10月22日(土曜日)から秋季企画展「島崎藤村と大磯を愛した文人たち」が始まりました。
今年生誕150年を迎えた作家の島崎藤村は、晩年の2年程を大磯で過ごし、大磯で亡くなりました。そのご縁があって、大磯町郷土資料館では、島崎藤村と妻の静子が使用していた家具・食器などの愛用品を保管しています。実に34年ぶりに、これらの資料を一堂に展示しています。ぜひ、ご覧ください。
展示は12月11日(日曜日)までです。11月12日(土曜日)には講演会、13日(日曜日)、27日(日曜日)には展示解説を実施しますので(いずれも要申込)、こちらも合わせてご参加ください。
詳しくは、企画展のチラシをご覧ください。
秋季企画展「島崎藤村と大磯を愛した文人たち」チラシ (PDFファイル: 2.6MB)
藤村と静子が愛用した器の数々
展示会場の様子
なお、郷土資料館廻廊にて開催中のミニ企画展「あの時、カーニバルがあった~大磯カーニバル全史~」は、秋季企画展にて紹介している人物が登場しているため、会期を延長することにしました。こちらは2023年1月31日(火曜日)まで展示しています。皆様のお越しをお待ちしています!
更新日:2022年11月01日