ミニ企画展「大磯と東京オリンピック1964」を開催します
大磯町郷土資料館の廻廊で開催するミニ企画展のご案内です。
2021年6月2日(水曜日)から、ミニ企画展「大磯と東京オリンピック1964」を開催します。
前回の東京オリンピックが開催されたとき、日本は戦後の復興から高度経済成長を迎え、活気に満ちていました。そのような中で開催された東京オリンピックは、現在も高度経済成長の記憶と共に語られています。
大磯でも、聖火リレーが走り、大磯ロングビーチホテル(現在の大磯プリンスホテル)がヨット競技の選手を対象とした選手村になりました。
ミニ企画展では、当時の写真を紹介しながら、大磯と1964年に開催された東京オリンピックの様子を、ポスターでお伝えします。
- 会期:2021年6月2日(水曜日)~8月31日(火曜日)
- 会場:大磯町郷土資料館 廻廊
- 観覧料:無料
大磯町内を走った聖火ランナーが使用したトーチホルダーも展示しています。
また、7月14日(水曜日)から、オリンピック関係資料も展示する予定です。詳細は、追ってお知らせします。
更新日:2021年05月27日