「ちょっと昔の暮らしと道具」
企画展「ちょっと昔の暮らしと道具」
とき
平成30年2月3日(土曜日)~3月31日(土曜日)
ところ
大磯町郷土資料館 企画展示室
内容
当館が所蔵する身近な生活の道具のうち、昭和初期から現在にかけて使用されてきた道具をテーマに取り上げ、大磯町のちょっと昔の暮らしと道具を紹介します。
展示は「暮らしの道具」、「仕事の道具」、「なつかしの電化製品」の三章に分かれています。
「暮らしの道具」では、衣食住に関する資料を紹介します。日常的に用いられた衣類や洗濯・裁縫に利用するための道具、調理器具、飲食に利用する道具、昔の暖房器具などを展示します。
「仕事の道具」では、「海の仕事」(漁業)と「丘の仕事」(農業)、それぞれの仕事で使われた道具を取り上げます。
「なつかしの電化製品」では、「三種の神器」と呼ばれた電気冷蔵庫や電気洗濯機、白黒テレビなどを展示します。また、「三種の神器」以前に利用されていた氷式冷蔵庫やたらい、洗濯板、ラジオについてもあわせて展示を行います。
会期中の休館日
毎週月曜日(2月12日は開館・13日は振替休館)、3月1日
入館料
無料
備考
(1)展示解説
申込不要。直接、現地集合。
日時:平成30年2月3日(土曜日)、3日11日(日曜日)各日13時30分~14時
場所:大磯町郷土資料館 企画展示室
(2)さわれる展示
申込不要(団体の場合は要相談)。
日時:平成30年2月12日(月曜日・祝日)3月18日(日曜日)各日10時から12時、14時~16時
場所:大磯町郷土資料館 研修室・中庭 ※雨天時、研修室のみ
更新日:2018年04月13日