「点検だけ」に要注意!

更新日:2024年02月07日

屋根や給湯器などの「点検商法」に関する消費生活相談が増えています。

点検商法とは

 点検商法とは、「点検」と称して電話や訪問をして「工事が必要」「修理をしないと危険」などと言って、不安をあおり契約させる商法です。

 「点検だけなら」と了承したところ、業者のペースに乗せられて、不要な契約をしてしまった、という相談が多く寄せられています。

 特に屋根や床下の工事、給湯器の交換に関する相談が多く見られます。

 高齢者は自宅にいることが多いため、電話や訪問による被害に遭いやすく、特に注意が必要です。

被害に遭わないために

  • その場で契約せず、家族やまわりの人に相談しましょう
  • 本当に必要な工事(契約)かどうか確認しましょう
  • 複数の業者から見積をとりましょう

くわしくはこちら

不安に思ったら相談を

被害に遭ってしまっても、クーリング・オフできる場合があります。

不安に思ったら、消費生活センターに相談しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

町民福祉部 町民課 町民協働係
〒255-8555
神奈川県中郡大磯町東小磯183
電話番号:0463-61-4100(内線:236,237,267)
ファックス:0463-61-1991
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