万博国際交流プログラムの参加者を募集します!

更新日:2025年04月28日

趣旨

 楽しく学び、こどもたちが主体的に自身の意見を発信し、「今何をすべきか」を考える場となった令和6年度の「万博国際交流プログラム」の取組み(「大磯こどもサミット」開催)を一過性にせず、こどもたちの「知りたい・学びたい・触れ感じたい」という意識をさらに発展させ“継続”できる場として、学びの機会を創出します。
 

【万博国際交流プログラムとは?】
 内閣官房が主体となり、大阪・関西万博を契機に、地域住民と万博参加国・地域の関係者が、地方公共団体の事業を通じて継続的に国際交流していくための枠組みを実施し、参加国・地域との相互理解や国威交流を通じた地域の課題解決・活性化などの取組みを支援するプログラム

テーマ

「みらいわくわく 大磯から世界へ羽ばたこう」


【事業のポイント】

  • こどもたちが自ら考え、自分の意見を発信できる場づくり
  • 「こどもの権利」や「SDGs」に対する正しい認識や理解を得る機会づくり
  • アフリカ・ウガンダ共和国を中心とした国際交流の機会づくり
募集期間

令和7年5月2日(金曜日)~ 令和7年5月23日(金曜日) 必着

募集人数・応募資格(令和7年4月1日時点)
  • 30名
  • 町内在住・在勤・在学の小学5年生から大学生相当(23歳未満)の方
    ※ 原則、「プログラム」のすべてに参加できる方
プログラム(予定)

5月2日(金曜日) ~ 5月23日(金曜日)【募集】
 参加者募集

5月31日(土曜日) 9:30~12:00 【事前学習】
 ・オリエンテーション(事業説明・グループ分け)
 ・こどもまんなか講演会「こどもの権利を楽しく学ぶ」

6月28日(土曜日) 午前中 【事前学習】ワークショップ
  ・学ぶ、調べる内容の整理や万博の視察場所の設定 等

7月21日(月・祝) 時間未定 【体験・交流】
  ・ウガンダ共和国からウガンダ人を招待し交流

7月22日(火曜日) ~ 7月24日(木曜日)【体験・交流】 『大阪・関西万博』会場訪問 ★
 ・ウガンダ人招待者と一緒に万博会場を訪問
 ・課題意識をもってウガンダ共和国を含む各国パビリオンを訪問

8月20日(水曜日) 午前中 【事後学習】ワークショップ
 ・知ったこと、学んだこと、感じたことなどのまとめ
 ・報告会に向けた準備

10月4日(土曜日) 午前中 【事後学習】ワークショップ
 ・報告会に向けた準備

11月15日(土曜日) 午前中 【報告】報告会
 ・得られた体験・経験などのフィードバック


【事前・事後学習の留意事項】

※ 実施場所:大磯町内の公共施設
※ こどもたちの希望により、時間変更および追加実施の場合もあります。
※ 午前中の目安:9時~12時
 

【『大阪・関西万博』会場訪問の留意事項】

★ ホテル等の確保状況により日程は変更になる場合があります。
★ 「大阪・関西万博」訪問に係る詳細なスケジュール(行程)等は、決定 次第お知らせいたします。
★ 費用負担:万博チケット、滞在中の飲食代は、参加者負担となります。
 (万博会場までと滞在中の交通費、宿泊費(食事代除く)については、 参加者の費用負担はありません。)

<費用負担のイメージ>

  万博チケット代 食事代 合 計
大人(18歳以上) 6,300円 10,500円 16,800円
中人(12~17歳) 3,500円 10,500円 14,000円
小人(4~11歳) 1,500円 10,500円 12,000円

≪食事代の内訳≫ ※ 食事代は調整中
 ・1日目:昼1,500円・夜2,000円
 ・2日目:朝1,000円・昼1,500円・夜2,000円
 ・3日目:朝1,000円・昼1,500円
 ・ 合 計 :10,500円
 

応募方法

以下の応募URLから専用フォームに必要事項を入力のうえ応募

参加者の選出方法・結果連絡
  • 募集人数を超過した場合は、年代別の抽選により選出します。
  • 結果は、5月26日(月曜日)までに応募者全員にメールで連絡します。
お願い
  • 活動中の様子を撮影・録画させていただきます。
  • 写真や映像は、記録や報告のほか、ホームページ・SNS、報道機関等で使用される場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

町民福祉部 子育て支援課 子育て支援係
〒255-8555
神奈川県中郡大磯町東小磯183
電話番号:0463-61-4100(内線:305,306)
ファックス:0463-61-1991
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