令和元年台風15号・19号被災住宅に神奈川県が最大30万円の支援

更新日:2021年01月05日

神奈川県被災住宅耐震性向上事業 【受付終了】

【お知らせ】令和2年12月28日に申請受付を終了しました。

 令和元年台風第15号又は19号による被災住宅について、屋根補修等の耐震性の向上等に資する補修工事をする方に、神奈川県が費用の一部を支援する制度です。

対象者

  • 半壊又は一部損壊の罹災証明書が交付された住宅*の所有者

    *日常的に住んでいる住宅が対象となり、空き家・別荘及びセカンドハウス等は対象

     外となります。

  • 自らの資力*のみでは、住宅の補修を行うことができない方

    *「資力に係る申出書」により確認します。

対象工事

  • 令和元年9月9日以降に着手したもの(工事が既に完了しているものも対象となります。)
  • 損傷した屋根*1又は外壁等*2について、耐震性の向上等に資する補修工事*3

    *1屋根材(破風板・軒裏を含む)の張替等及び関連工事は対象ですが、雨樋のみの

     工事は、対象外です。

    *2構造体力上、主要な部分(壁、柱、土台、基礎等)

    *3「耐震性の向上等に資する補修確認書」により確認します。(建築士又は施工業

     者による証明が必要

  • 補助対象となる補修工事に要する費用が10万円(税込み)以上であること。
  • 令和2年12月15日(火曜日)までに、補修工事が完了するもの

補助金額

上限額は、30万円(税込み)かつ補助対象工事費の20%以内

申請期間

令和2年12月28日(月曜日)に申請受付を終了しました。

必要書類・様式入手先

必要書類は、都市計画課窓口で配布している他、神奈川県ホームページからダウンロードもできます。

この記事に関するお問い合わせ先

都市建設部 都市計画課 開発指導係
〒255-8555
神奈川県中郡大磯町東小磯183
電話番号:0463-61-4100(内線:242)
ファックス:0463-61-1991
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