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更新日:2022年02月17日

大磯町長 中﨑 久雄

これまでの取組みを礎とし、より発展させていく、「創始継志」を胸に

 令和4年度は、これまでも重点的に取り組んできた「5つの政策分野」に、デジタル技術を活用した行政システムの改革を目指す「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の取組みを加えた「5+1」の政策分野に重点的に取り組んでまいります。
 「子育て」、「教育」、「健康」、「経済」、「安全・安心」、そして、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という「5+1」の取組みを通じて、「大磯に住みたい、住み働きたい、いつまでも住み続けたい」という人の輪をさらに広げ、「誰もが安全で安心に、生き生きと暮らせるまちづくり」に向け、また、新型コロナウイルス感染症という難局にも打ち勝ち、乗り越えるためにも、皆さんとの信頼とつながりによって創り上げてきた「志」を、次世代に引き継いでいくため、これまで積み重ねてきた取組みを礎とし、より発展させていく、「創始継志」を胸に町政運営に臨んでまいります。

令和4年度の重点的取組み

【子育て】生き生きと子育てできる、子育てで選ばれる町へ

 町立保育園では、保育アプリの導入を進め、保護者の方々の利便性の向上と保育現場の負担軽減を図ります。
 安心して子育てができる環境を充実させるため、養育支援訪問事業や産後ケア事業を拡充します。
 そして、待機児童対策として、令和6年度に公私連携幼保連携型認定こども園への移行をめざしている大磯幼稚園は、丁寧な説明を実施するとともに、家庭的保育事業の実施や預かり保育を拡充することで、移行までの保育ニーズに応えます。

【教育】 子どもたちが心豊かに育ち、学べる町へ

 コミュニティ・スクールを全ての町立幼稚園・小学校・中学校に設置し、地域とともにある学校を構築します。
 また、大磯町教育施設等長寿命化計画に基づき、計画的な学校施設の整備点検・修繕を実施するとともに、小学校給食調理場の空調設備を整備し、環境改善を図ります。
 そして、「中学校給食」については、コロナ禍における保護者負担の軽減のため、全生徒に対し、昼食費の補助を実施します。

【健康】 住み慣れた地域で、楽しく暮らせる町へ

 「おあしす24健康おおいぞ」は、高齢者の誰もが交流できる「通いの場」として発展させます。
 新型コロナウイルス感染症対策として、ワクチンの追加接種については、中郡医師会や平塚中郡薬剤師会をはじめ、町内外の医療関係者の方々と協力し、着実かつスピーディーに実施します。あわせて、外出が困難なお年寄りなどを対象とした訪問接種も継続して実施します。また、在宅療養者への生活支援サービスも県と連携し進めます。
 

【経済】 地域経済を循環させ、更なる活力を生み出す町へ

 「大磯港賑わい交流施設 OISO CONNECT」を中心に、みなとオアシスエリアの賑わい創出へとつなげます。そして、「大磯らしい潤いづくり協議会」の取組みを支援し、地域経済循環の更なる活性化を図ります。
 また、島根県美郷町と締結した「地域活性化に向けた包括的連携に関する協定(ビーチ&バレー協定)」に基づき、住民主体・地域ぐるみの鳥獣害対策が意欲的に継続されるよう、取組みを進めます。

【安全・安心】 人と人とのつながりのある、安全・安心な町へ

 「地域のつながり事業」として、地域において孤立している人たちの実態を把握した後、その声を拾いあげるための専門職等による訪問支援などの体制整備を進めます。
 自然災害への備えとして、指定避難所へのWi-Fi環境の整備、ハザードマップなどの情報を地図情報として視覚的にわかりやすく、いつでも、誰でもアクセスすることができる地理情報システム(GIS)の導入を進めます。

【DX】デジタル技術を活用し、変革に取り組む町へ

 「子育て」、「教育」、「健康」、「経済」、そして、「安全・安心」に向けた取組みのさらなる推進を図るため、デジタル技術を活用しながら、施策や事務事業の変革に取り組みます。
 町税等納付のキャッシュレス化を推進し、金融機関窓口に行かずとも納付できる環境を整え、納付者の利便性の向上につなげます。
 また、デジタル技術の活用に不安のある皆さんを対象としたスマホ教室の開催など、ICTに馴染んでいただくための対策も継続して実施します。