『大磯町と中南信用金庫の包括連携に関する協定』の締結式を行います(令和5年9月15日記者発表)

更新日:2023年09月15日

 町では、令和3年度に「大磯町空家等対策計画」を策定し、空き家対策の基本方針として、空き家の「予防・管理・活用」を柱に取組みを進めております。
 現在、都市計画課内に一次相談窓口として「空き家総合相談窓口」を設け、空き家所有者等の皆様から様々なご相談をお受けしております。また、より専門的なご相談に対応すべく、二次相談窓口として、不動産取引や法務に関する団体及び日常管理に関する支援団体などと協定を結び連携を図り、空き家の解消や利活用の促進に取り組んでおります。
 今回の協定により、二次相談窓口へ新たに金融機関が加わることで、空き家の購入やリフォーム、老朽化した空き家の取壊しなどの際に生じる資金調達の面での支援体制が整うこととなり、空き家の解消や利活用の促進に向けて、より実効性の高い取組みが実施できるものと考えております。併せて、移住・地元定着の促進や地方創生の推進などの取組みとも連携強化を図ってまいります。 

1 日時

 令和5年9月20日(水曜日)11:30~12:00(予定)

2 会場

 大磯町役場3階 公室

3 内容

 協定書への署名、写真撮影 ほか

4 出席者(敬称略)

 中南信用金庫 理事長 大藤 勉
 大磯町 町長 池田 東一郎
     副町長 鈴木 一男

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