SKYプロジェクト　ミャンマー郷土料理レシピ開発の試作品試食会及び交流会について（令和元年７月18日記者発表）

　町では、神奈川県・小田原市・箱根町・星槎グループとともに、アフリカのエリトリア国、南アジアのブータン王国、東南アジアのミャンマー連邦共和国と、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプの協定を結んでいます。協定締結とともに、ホストタウンに登録し交流活動を行っています。同国と協定を結んでいる５団体で結成した「ＳＫＹプロジェクト」では、大磯町食生活改善推進団体（通称 ママの会）の協力を得て、ミャンマーの郷土料理のレシピ開発を進めています。
　次の日程で試作品の試食会を行い、ミャンマーからの留学生３名も参加し試食をするとともに、ママの会のメンバーとの交流を図ります。

令和元年７月30日（火曜日） 午前11時15分頃～午後０時30分頃
・午前11時15分頃～ 国の紹介を交えた留学生との交流
・正午頃～ 試食

大磯町保健センター１階 保健指導室

大磯町食生活改善推進団体、星槎国際高等学校湘南

　大磯町食生活改善推進団体（通称 ママの会）の協力を得て、ミャンマーの郷土料理のレシピ開発を進めてきました。レシピは「一般家庭で再現ができ、日本人の口に合うものでありつつ、現地の味からかけ離れないもの」を目指しています。
試食会では、ママの会のメンバーが試作品を作り試食を行うとともに、星槎国際高等学校湘南にミャンマーから留学中で、大磯で生活をしながら日々練習や勉強に取り組んでいる、高校生３名を招き、試食をしてもらいます。
　また、国の紹介を行うとともに、現地の料理を通じてママの会のメンバーとの交流を図ります。