炭酸ガスボンベ(シリンダー)の処分方法について
ご家庭で使われた炭酸水を作ることができる炭酸ガスボンベ(シリンダー)の一部製品は、法律により高圧ガス製品となり、製造や販売を行った事業者が処理をする責任があります。また、高圧ガス製品に該当しないものも高硬度の金属でできているため、町では処理することができません。
不燃ごみや空き缶類、金属類のごみの日に出しても回収はできません。炭酸ガスボンベ(シリンダー)を処分したい場合は、販売元や製造メーカーに返却してください。
なお、誤ってごみとして出されてしまうと収集運搬および処理の過程で炭酸ガスボンベ(シリンダー)が爆発したり、機械の故障や作業員が怪我をするなど重大な事故を引き起こす恐れがありますので、ごみ集積場所に出したり、リサイクルセンターへの持込みもできません。
更新日:2023年06月15日