(仮称)大磯町汚泥再生処理センターPFI導入可能性等調査業務について(優先交渉権者が決定しました。)
優先交渉権者が決定しました。
令和3年5月18日(火曜日)に(仮称)大磯町汚泥再生処理センターPFI導入可能性等調査業務委託公募型プロポーザル実施要領に基づき、事業者選定審査会を開催し、優先交渉権者を選定しました。審査の結果は次のとおりです。
1.優先交渉権者に選定した事業者名
八千代エンジニヤリング株式会社 横浜センター
2.選定方法
参加申込みのあった事業者からの企画提案書等をもとにプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、企画提案の内容を総合的に評価し、優先交渉権者に選定しました。
3.参加事業者数 2社
4.選定の理由
企画提案書及びプレゼンテーションにおいて、本業務の趣旨を理解しており、地域の実情にも精通している。また、企画提案の内容も具体的であり、本業務を適正に執行できると判断しました。
5.審査の結果
事業者選定審査会プレゼンテーション・ヒアリング採点集計表(PDFファイル:50.5KB)
業務概要
1. 選定方式
公募型のプロポーザル方式により企画提案書を求め、評価基準をもとに審査し、優先交渉権者を選定する。
2.委託業務内容
(1)委託業務名
(仮称)大磯町汚泥再生処理センターPFI導入可能性等調査業務委託
(2)業務の目的
大磯町において、現在計画している(仮称)大磯町汚泥再生処理センターの整備及び運営をするにあたり、PFI及びPFIに準じた方式(以下、「PFI方式等」という。)の導入可能性等調査を実施する。
本業務は、与えられた条件をもとに民間事業者への意向調査を実施し、事業の経済性等を評価して本事業におけるPFI方式等の導入可能性について取りまとめることを目的とするものです。
(3)調査内容
- 汚泥再生処理センターの設計・建設・運営・維持管理に関するPFI方式等の導入可能性調査
- 汚泥再生処理センターの施設規模及び施設内容の検討
- 施設概要等の検討
- 地質調査
(4)業務内容
- 基本条件等の整理
- 意向調査の実施
- 事業の経済性等の検討
- 課題の整理とまとめ
- その他、報告書の作成等
(5)委託業務期間
契約締結日から令和3年12月17日(金曜日)まで
(6)委託経費限度額
17,100千円(消費税及び消費税相当額を含む)
3.参加資格
- 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しないこと。
- 官公庁において、同種の業務(廃棄物処理施設に係るPFI導入可能性等調査業務等)の受託実績を過去5年間に有していること。受託実績は計画策定業務実績であり、一部のみ(基礎調査、アンケート集計等)の受託実績は含めない、
- 告示日において、神奈川県内の指名停止を受けていないこと。
スケジュール
1.参加申込期間:令和3年4月5日(月曜日)から4月16日(金曜日)午後5時まで
2.企画提案書の提出期間:令和3年4月22日(木曜日)から5月7日(金曜日)午後5時まで
3.プレゼンテーション(予定):令和3年5月17日(月曜日)から5月28日(金曜日)までの間
4.優先交渉権者の選定(予定):令和3年6月2日(水曜日)
5.契約(予定):令和3年6月上旬
参加申込方法
・参加申込:令和3年4月16日(金曜日)午後5時(参加応募〆切)
・企画提案書:令和3年5月7日(金曜日)午後5時(必要書類提出〆切))
・提出方法:参加申込はメール、企画提案書は持参又は郵送(書留による)
・提出先:大磯町産業環境部環境課廃棄物係
〒259-0103 大磯町虫窪66番地
メールアドレス g-kouiki@town.oiso.kanagawa.jp
※持参以外は必ず電話にて着信確認を行ってください。
※詳細は実施要領を参照してください。
実施要領・仕様書等
下記からダウンロードしてください。
・ 公募型プロポーザル実施要領(PDFファイル:297.8KB)
・ PFI導入可能性等調査業務委託仕様書(PDFファイル:238.1KB)
質問及び回答
質問の受付期間 令和3年4月5日(月曜日)から4月16日(金曜日)
更新日:2021年05月26日