大磯町教育施設等長寿命化計画

更新日:2021年08月23日

 2013年(平成25年)11月に「インフラ長寿命化基本計画」が策定され、政府全体として国民の安全・安心を確保し、中長期的な維持管理・更新に係るトータルコストの縮減や予算の平準化を図る方向性が打ち出されました。

 これを踏まえ、文部科学省は、2015年(平成27年)3月に「文部科学省インフラ長寿命化計画(行動計画)」を策定し、各地方公共団体に対し、老朽化した学校施設を補強・改修して長寿命化を図るため、学校施設を対象とした長寿命化計画を2020年度(令和2年度)末までに策定するよう要請した上で、2021年度(令和3年度)以降の学校施設環境改善事業については、長寿命化計画を策定していることを事業申請の前提条件とすることとしています。

 このたび、本町教育委員会では、文部科学省発行の「学校教育施設の長寿命化計画策定に係る解説書」に準拠する形で、学校教育施設、社会教育施設、幼児教育・保育施設を包含した「大磯町教育施設等長寿命化計画」を策定いたしましたので、次のとおり掲載いたします。

 

1.大磯町教育施設等長寿命化計画 令和3年6月

 〇学校教育施設、社会教育施設、幼児教育・保育施設を包含した計画

 〇担当部署は、大磯町教育委員会学校教育課・生涯学習課、大磯町町民福祉部子育て支援課

  大磯町教育施設等長寿命化計画(PDFファイル:5.2MB) 

  大磯町教育施設等長寿命化計画(概要版)(PDFファイル:684.1KB)

 

2.大磯町教育施設等長寿命化計画(学校教育施設) 令和3年3月

 〇大磯町立小中学校4校のみを対象とした計画

 〇担当部署は、大磯町教育委員会学校教育課

  大磯町教育施設等長寿命化計画(学校教育施設)(PDFファイル:3.4MB)

※本計画については、令和3年4月に掲載した経過がありますが、その他教育施設を含む全体計画を策定する上で、一部内容を変更したものを掲載しています。