老朽化消火器の取扱いについて

更新日:2015年03月31日

【ご家庭内・事業所内の老朽化した消火器の取扱いにご注意ください】

 全国で老朽化消火器の破裂による事故が発生しております。事故防止するために、以下の点に十分ご注意された上、対処していただきますようお願いいたします。

 

1 消火器が風雨にさらされる場所や湿潤な場所等に設置されていないかを確認するとともに、消火器の状態を点検し、腐食が進んでいるものは、絶対に使用しないでください。また、保存状態が良いものでも定期的に点検を行ってください。

2 不用になった消火器については、放射、解体等の廃棄処理を自ら行うことなく、回収を行っている事業者に廃棄処理を依頼してください。特に、腐食が進んでいる加圧式の消火器は、容器破裂の危険性が大きいので、速やかに廃棄処理を依頼することが望ましいです。

              

【消火器はリサイクルができます】

リサイクル方法については下記のリンクをご参照ください。

消火器リサイクル推進センター(http://www.ferpc.jp/

 

※新規で購入される場合はホームセンター等でも購入ができます。新規購入される場合は不用 になった消火器を引き取ってもらえる場合 がありますので、店舗に直接お問い合わせください。

    

老朽化消火器

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部 消防総務課 予防係
〒255-0003
神奈川県中郡大磯町大磯1075
電話番号:0463-61-0911
ファックス:0463-61-7412
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