感染を予防するために
新しい生活様式
新型コロナウイルス感染症専門家会議を踏まえ、政府から「新しい生活様式」の実践について皆様に呼びかけられています。
注)新しい生活様式とは、「長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければならない」という考えの下での感染拡大防止対策のことを指します。
次の一例のように、「手洗い・咳エチケット等の感染対策」「『3つの密(密閉・密集・密接)』の回避」の視点を大切に、皆様の生活に沿った方法で感染予防対策を実践していきましょう。

感染リスクの5つの場面
これまでの感染拡大の動向から、感染リスクが高い行動などについて、次の5つの場面が明らかになってきました。
1)飲食を伴う懇親会等
2)大人数や長時間におよぶ飲食
3)マスクなしでの会話
4)狭い空間での共同生活
5)居場所の切り替わり(※休憩場所等での気の緩みによる感染リスク)
生活のなかでもこれらの場面については、特に感染について注意を払うようにしましょう
http://corona.go.jp/proposal/(新型コロナウイルス感染症対策特設サイト)
安全にスポーツ・運動を行うために
積極的な外出を控えることをお願いしておりますが、スポーツや運動はリフレッシュを図るだけでなく、免疫を高めるような健康な身体づくりにも役立ちます。
安全に運動・スポーツを行うポイントは主に以下の通りです。
(1)運動・スポーツ前の体調確認、
(2)感染防止対策(十分な距離の確保・マスクの着用・手洗いや手指消毒
また、3密(密閉・密集・密接)空間を避け、息があがったまま他人との距離が確保できないときはマスクを着用するなどの、運動・スポーツする方同士の気遣いも大切です。
外出しないで運動する場合でも、こまめな換気を心がけてください。
詳しくは、こちら(スポーツ庁ホームページ)をご確認ください。

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更新日:2021年02月10日