湘南市研究会について

　湘南市研究会は、自治体が厳しい財政状況に直面し、かつ少子高齢社会、地方分権時代を迎える中で、湘南地域の将来のまちづくりを研究しようと意見がまとまった3市3町（平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町・大磯町・二宮町）が、もし一つになったらどのような姿になるのかを研究の課題として平成14年1月8日に発足し、共同研究を進めました。
　しかし、関係市の首長の交代等により研究会についての考え方が異なるものとなり、平成15年5月26日に行なわれた第10回湘南市研究会において3市3町の首長が活動の終了に合意し、同日研究会が解散されました。
 

　湘南市研究会は、自治体が厳しい財政状況に直面し、かつ少子高齢社会、地方分権時代を迎える中で、湘南地域の将来のまちづくりを研究しようと意見がまとまった3市3町が、もし一つになったらどのような姿になるか、研究を進めてまいりました。

　しかし、先の統一地方選挙で、平塚市、茅ヶ崎市の首長が新たに就任し、研究会について、各首長の考え方が異なるものとなり、共通理解のもとで研究を進める条件が変わりましたので、湘南市研究会はおわりにします。

　約1年4ヶ月にわたる研究の成果は各報告書として取りまとめられています。これらの成果については、今後の本町のまちづくりを進めるうえで貴重な資料となるものです。