平成20年12月議会一般質問
平成20年12月定例会の一般質問は、以下のような内容で行われます。
なお、時間は事情により変更になる場合がありますので、ご了承ください。
12月9日(火曜日)
氏名・時間 | 質問概要 |
---|---|
清水弘子議員 9時05分~10時05分 |
1.国府地域の学校プールの進捗は この夏の暑さと子どもたちの体力づくりが十分できなかったこ との不安の声を聞く。計画は進んでいるか。 2.鴫立庵周辺の景観をいかに守るか 3.万台こゆるぎの森の民間活用について 副町長、企画室長は芦別市へ何の目的で行ったか。 契約もしていないのに、あたかも確定したかのような内容での 広報をしている星槎学園に、なぜ黙認しているか。 一般会計80億円規模で6億円余りのこの計画は、公約に反し ないか。 |
山田喜一議員 10時25分~11時55分 |
1.地方分権のスケジュールと町の課題は 大きな転換期に広域課題や合併問題への町の対応は。 2.まちづくりの骨格・動脈の「幹線」道路計画の策定は 大磯藤沢線の都市計画、相模原大磯線の改良整備は。 3.観光事業強化のために条件整備をどのように進めるか 観光は来町者が「来てよかった」と感じ、町も活性化すること が不可欠であるが。 4.来年改正になる介護保険事業の課題は何か 居宅介護者への援助・応援と予防介護対策で町独自の創意工夫 を。 |
渡辺順子議員 13時00分~14時10分 |
1.まちづくり審議会からの建議について まちづくり審議会から出された建議について「まちづくり審議 会へ諮問し、今年度中に回答をいただく」と答弁したが、その後 はどうなったか。 2.町道48号の拡幅について 広報11月号の石積擁壁の安全対策記事は正しいか。10月21 日に開発事業申請書の当初から変更した内容は。 3.万台こゆるぎの森民活について 事業の収支見込の内訳は。 プロジェクト会議に国際学園は出席したか。 |
鈴木京子議員 14時30分~16時00分 |
1.来年度予算と住民要望について (1)環境・観光・教育の具体策は。(2)受益者負担額は。 (3)福祉、介護サービスの拡充は。(4)生沢プールの移転 は。(5)職員の意識改革等の具体策は。 2.ごみ処理広域化について 施設の規模・種類・時期・費用、ごみ減量、有料化の検討は住 民参加で行えるか。 3.まちづくりについて 万台こゆるぎの森、町道48号線、大規模敷地の接道要件は住 民同意を得られていないと考えるが所見を問う。 |
12月10日(水曜日)
氏名・時間 | 質問概要 |
---|---|
奥津勝子議員 9時00分~9時45分 |
1.中学校への注文弁当方式の導入は (1) 平成19年6月議会での教育長の答弁はどのような形で実 施されたか。 2.安全なまちづくりの基盤整備は (1) 犯罪抑止の一因となる防犯灯設置のしくみについて。 (2) 機構改革での「すぐやる室」との関連は。 (3) 青色防犯灯の設置の推進は。 (4) 事業仕分けでの評価結果の課題と検討は。 (5) 防災行政無線での発生周知は。 |
浅輪いつ子議員 9時45分~10時45分 |
1.万台こゆるぎの森整備活用事業について (1)総務建設常任委員会(10月24日)以降の経過は。 (2)事業者の新聞広告やホームページへの町の対応と考えは。 2.大磯駅前の石垣保存と町道拡幅について 健全度が確認された石垣は景観や観光上保存すべきだ。 無事故の道に6千万円の出費は緊急性、必要性あるか。 3.ごみ処理広域化について (1)ごみ焼却事業のPFI手法は業者に丸投げ同然で住民をご み行政から遠ざけ事業全体の監視などできるか。 (2)高温を出す溶融炉の大気汚染や危険性への認識は。 |
坂田よう子議員 11時05分~12時05分 |
1. 大磯港の指定管理と活性化計画について (1)「大磯港指定管理者」選定趣旨と決定経過。 (2)指定管理の内容と収支。今後の展望。 2.旧吉田茂邸を中核とする邸園文化圏構想について (1)「旧吉田茂邸利活用に関する提言書」の県協議。 (2)邸園文化圏構想に対する今後の展望。 3.少子化対策・子育て支援強化の必要性について (1)未来への投資としての少子化対策に対する見解。 (2)子育て支援強化の具体策。 (3)思い切った財源の投入の必要性。 |
柴崎 茂議員 13時05分~14時35分 |
1.教育行政の不備を問う 2. 国府新宿有料老人ホームの開発許可は正しいか 3.11月16日に開催された湘南国際マラソンは来年も行うのか 4.ごみ処理行政の不備を問う 5.町道48号、野村研修所跡地の整備について問う |
山口陽一議員 14時55分~16時25分 |
1.国府橋(町道21号線)の拡幅について 国府橋が狭いため緊急通行時の障害となっている。 2.馬場橋(不動川)の架け替え工事について なぜ、車両の通行ができない橋にしたのか。 3.町道21号線の馬場地区歩道用地について 現状は車椅子では通行困難な歩道になっている。 4.大磯町は住民の期待している行政を行っているか 5.構想日本による大磯町の事業評価を来年度の予算や事業にど う活かすのか。 |
更新日:2013年02月21日