「神奈川歩行者安全五則」~歩行者も ルール・マナーを 守りましょう!~

更新日:2021年11月30日

 「乱横断」や「歩きスマホ」など、歩行者側の危険な行為が県内において問題視されています。

 そこで、歩行者の安全意識の向上を図るため、「神奈川歩行者安全五則」が作成されました。

 以下の安全規則を守ることで、車やバイク、自転車の運転者だけではなく、歩行者自身も交通ルールを守り、交通マナーの向上に努め、事故にあわないよう心がけましょう。

「神奈川歩行者安全五則」

1.横断する意思を明確にする!

 横断歩道では、手を上げるなどをして運転者に対し、横断する意思を明確に伝えましょう。 

2.横断歩道を渡る!

 横断歩道外の横断や車両の直前直後の横断など、無理な横断はやめ、横断歩道を渡りましょう。

3.歩きスマホはしない!

 歩行中は、わき見の原因となるスマホなどを注視することがないようにしましょう。

4.危険な踏切横断はしない!

 踏切は、警報機が鳴ったら渡らない。遮断機を跨がない、くぐらないことを徹底しましょう。

5.反射材を身に着ける!

 薄暮や夜間には、光の反射で存在を示すことができる反射材を身に着けましょう。

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