自転車を安全に利用するために

更新日：2023年01月05日

自転車のルール　守っていますか？

自転車は、車の仲間です。
基本的な交通ルールを改めて確認して、安全運転を心がけましょう。

自転車安全利用五則

  1. 車道が原則、左側を通行
    歩道は例外、歩行者を優先
    〇歩道を通行できる例外は、下記の場合です。
    ・道路標識や道路標示で許可している場合
    ・13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な方等が運転する場合
    ・通行の安全を確保するために、やむを得ない場合
     
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
     
  3. 夜間はライトを点灯
     
  4. 飲酒運転は禁止
     
  5. ヘルメットを着用

自転車安全利用五則(PDFファイル:926.1KB)

警視庁　自転車安全利用五則

定期的な自転車の点検を行いましょう！

　自転車のマナーを守ることは前提です。

　ですが、自転車に異常が発生している場合は、いくらマナーを守って安全に自転車を利用していても、交通事故を起こしてしまう危険性があります。

　そこで、「ブタはしゃべる」を合言葉に定期的な自転車の点検を行いましょう。

 

ブ・・・ブレーキ

　　　　前輪と後輪を別々にかけて、ブレーキの効き具合を確かめる。

タ・・・タイヤ

　　　　空気が十分入っているか、すり減っていないか確かめる。

は・・・反射材

　　　　反射材が割れたり、汚れていないか。ライトが明るくつくか確かめる。

しゃ・・・車体（ハンドル、サドル、チェーン）

　　　　またがってハンドルを持ったときに両足先が軽く地面に届き、上体が少し前
　　　　に傾くくらいに調整する。　　　

べる・・・ベル（警音器）

　　　　きちんと鳴るか確かめる。　

 

※異常を発見したら、そのまま乗車せず、必ず販売店で修理をお受けください。

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