講演会「鈴木貫太郎と吉田茂」を開催しました

更新日:2019年10月16日

10月6日(日曜日)に、千葉県野田市・鈴木貫太郎記念館学芸員の笹川知樹氏をお招きし、旧吉田茂邸学芸講演会「鈴木貫太郎と吉田茂―二人の交流と業績―」を行いました。笹川先生には、鈴木貫太郎の生涯や吉田茂との交流についてお話をいただきました。

鈴木貫太郎は終戦時の首相として有名ですが、もとは海軍大将で、昭和天皇の侍従長も務めた人物です。鈴木と吉田茂は、吉田の岳父・牧野伸顕が鈴木と同時期に天皇の側近であったことから、交流がありました。

鈴木貫太郎記念館には鈴木直筆の日記が残されており、戦後復興期に外相・首相となった吉田が鈴木のもとを何度も訪れ、助言や協力を仰いでいたことなどが記されています。こうした資料をご紹介いただき、吉田と鈴木の交流を具体的に知ることができました。

講演会の内容については、現在開催中のミニパネル展示「鈴木貫太郎と吉田茂」でも一部取り上げています。10月末までの会期となっておりますので、ご興味のある方はぜひこの機会に旧吉田茂邸にご来館ください。

 

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