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環境調査


環境調査について

 大磯町では、河川・海域などの水質や大気の状況を把握するために環境調査を毎年実施しています。

  • 河川の水質
 町内を流れる8河川の下流域においての水質調査を行っています。
 8つの河川における年間を通しての水質の傾向は、春から夏にかけての期間よりも、冬の期間に汚濁濃度が増加する傾向が見られました。
 また、どの河川においても、ここ数年はっきりとした水質の改善は認められず、横ばいの状況で推移しています。

河川水質調査の結果
  • 海域の水質
 大磯港の水質について調査した結果、港中央と漁港は、釣り人にも利用されていることから、えさ等の有機物が多く混入している状況があり、人出の多い夏場には一時的に水質が低下するものと思われます。港外の大腸菌は、環境基準内でした。

海域水質調査の結果

  • 大気の状況
 大気汚染物質のうち、環境基準が設けられている物質は、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、光化学オキシダントの5物質です。
 これらの物質のうち、町では二酸化窒素についての調査を行っていますが、今年度の測定結果は環境基準を超えるものではありませんでした。

大気調査の結果

  • 用語の解説
pH(ペーハー・水素イオン濃度) 溶液中の水素イオン濃度を表す記号で水素イオン指数ともいう。pHは、0から14まであり、7が中性、7を越えるとアルカリ性、7未満が酸性となる。
BOD(Biochemical Oxygen Demand/生物化学的酸素要求量 水中の有機物質が一定条件のもとで微生物によって分解されるときに消費される酸素の量。
COD(Chemical Oxygen Demand/化学的酸素要求量) 水中の有機物質が酸化剤によって酸化されるときに消費される酸素の量。
SS(Suspended Solid/浮遊物質量) 水中に懸濁している固体や浮遊固形物。
DO(Dissolved Oxygen/溶存酸素) 水中に溶け込んでいる酸素の量。きれいな河川は通常7〜10mg/l程度ある。
n−ヘキサン(ノルマルへキサン抽出物質) 水中に含まれている比較的揮発しにくい油状物質の量。
大腸菌群 人畜の排泄物などによる汚れを知る尺度で、各種消化器系病原菌によって汚染されている可能性が高い。
ppm(parts per million) 濃度の単位で、100万分の1を表す。例えば、水1m3(1トン)に物質が1g混じっている場合は1ppmである。
環境基準 人間の健康を保護し、生活環境を保全するうえで維持されることが望ましい基準。(いわゆる規制基準ではない。)




お問い合わせ環境美化センター (72)4438
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[平成24年5月1日更新]