延台寺 虎御石

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曽我十郎への深い愛の導きか。十郎の命を守った虎女の生石。

虎御石1

周囲86センチメートル、重さ130キログラム

虎女の生石とも言われる虎御石。子どもがほしい夫婦が弁財天に毎日お願いしていたら、ある日枕元に石が置かれて、無事に女の子を授かることができました。その女の子こそ、虎女。虎女が成長するにつれ、枕元に置かれていた石、虎御石もどんどん大きくなっていきました。

虎御石は 「十郎の身代り石」 とも言われます。 日本三大仇討物語『曽我物語』の主人公である曽我十郎が 仇討相手である工藤祐経に襲われた時、矢は見事にはね返され、 続いて太刀で切りつけられましたが、まったく刃がたちません でした。それもそのはず、切りつけた相手はなんと大きな石。

その石をよく見ると矢きずのくぼみができ、長い刀きずもついていました。

その石こそ、虎女の生石「虎御石」で、この事件を機に「十郎の身代わり石」と呼ばれるようになりました。

虎御石2

毎年5月末に開催される虎御石まつりの際にご開帳されます。

虎御石3

参考文献:『法虎庵旧蹟 宮経山延台寺』、『ご霊石「虎御石」のいわれ』 宮経山 延台寺

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