大運寺 木造阿弥陀如来坐像

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運命が導いた!? 頭部と体部が500年以上の時を経て合体!!

本尊の頭部は、もと近江国下甲賀郡の正福寺に伝わっていたものを1686年に幻誉残夢が貰い受けたものです。

その後、体部だけの像が下野国長松院に残っているのを聞いて、頭部とあわせて一体の像となり、1689年に江戸安楽寺に祀られ1771年に大運寺に移されました。

頭部が保管されていた近江正福寺は奈良時代に良弁が開いたと伝えられる古刹であり、また像の底板には良弁上人や恵心僧都を作者とするという記載があり、遠距離にも負けずまさしく頭と体がお互いを呼び合ったように思えてなりません。

木造阿弥陀如来坐像1

木造阿弥陀如来坐像2

参考文献:『大磯町文化財調査報告書 第二十集 仏教調査報告書』 大磯町教育委員会

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