六所神社

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御神像 特別公開

神奈川県の指定文化財となっている「男神立像と女神立像」を特別公開します。
平安時代後期(11世紀)の作で、県内のご神像では最古のひとつであり、素箋鳴命と御祭神櫛稲田姫命と推定されます。
夫婦の像は珍しく、ご利益は夫婦円満。

日時 : 平成27年1月3日 土曜日 9:00 ~ 17:00 

由来・御本殿

718年に現鎮座地に遷座。
櫛稲田姫命が祖神。その時より一之宮寒川神社 ( 寒川 ) 、二之宮川勾神社 ( 二宮 ) 、三之宮比々多神社 ( 伊勢原 ) 、四之宮前鳥神社 ( 平塚 ) 、平塚八幡宮 ( 平塚 ) の分霊を合わせ祀り、相模国総社六所神社と称されるようになりました。
鎌倉時代には源頼朝より、戦国時代には小田原北条家より、江戸時代には徳川家康より篤い崇敬を受ける。
ご本殿は小田原北條家が造営したもので、造営当時は全体が朱色に塗られていました。相模国内の神社の本殿では大変大型で、相模の神々のための五つの御扉が特徴です。
また、棟礼は1540年に鎌倉八幡宮造営の参考として持ち出されており、平成の六所神社御造営工事では発見することができませんでした。

六所神社1

男神立像・女神立像

県指定文化財。像高は男神立像75.1センチメートル、 女神立像68.1センチメートル、一木造りで平安時代後期の作。
県内のご神像では最古のひとつであり、素箋鳴命と御祭神櫛稲田姫命と推定されます。

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男神立像75.1cm
素箋鳴命と推定

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女神立像68.1cm
御祭神櫛稲田姫命と推定

北条家寄進の石垣

六所神社社殿を支える石垣は、戦国時代小田原の北条家により築かれ、関東大震災や天災に揺るぐことなく、四百数十年の永きに渡りて神社の礎になっています。

この石垣は当時の土木技術の高さを今に伝えるとともに、北条家の篤い敬神精神を感じさせます。また、この石垣は鷹取山の石を使い野面積という工法だと伝えられています。

六所神社4

注連縄

出雲の地にて造られています。

六所神社5

湯津爪櫛御守り(ゆつつまぐしおまもり)

湯津爪櫛の由来は、日本神話の中、八岐大蛇退治の条りにあります。
湯津爪櫛の御守りは、櫛稲田姫命様の強い霊力が籠る高い神秘力持つお守りで、

  • 女性が身に付けると、奇魂の霊力が増し、不慮の災難、事故、いやがらせから身代わりとなって守ってくれます。
  • 女性が身に付けると、御神縁の良縁の道が開かれます。
  • 女性から困っている男性に真心こめて念じ贈ると、男性に霊力が湧き、困難打開の道が開かれます。
  • 男性から女性に贈ると「かけがえのない大切な女性」の証となります。

「相模国総社 六所神社略史」より

六所神社6

国府祭 5月5日

相模国府祭

六所神社例大祭櫛魂まつり 9月第一日曜日(9月1日を除く)

六所神社例大祭櫛魂まつり

所在地:大磯町国府本郷935
行き方:JR大磯駅よりバス7分 平43または47系統「国府新宿」下車 徒歩5分

公式HP

地図情報

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